ガリバーの車買取の口コミや評判は?やばいとかやめたほうがいいとか言われる真相について調査!

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車の買取といえば、最大手のガリバーをイメージする方も多いことでしょう。

しかしながら、「ガリバーの買取はヤバい」「利用しない方が良い」など良くない噂が広まっているのもまた事実です。

そこでこの記事では、ガリバーで車の買取を依頼した方の口コミや評判を紹介していきます。

噂の真相についても調査してまとめておりますので、これから車の買取を検討している方は、是非チェックしてみてください。

この記事でわかること

  • 最大手ならではの独自の販路で、他社を圧倒するガリバーの強化買取
  • ヤバい」と言われるガリバーに買取を依頼するデメリットやその真相
  • しつこい電話やあとから減額など、買取トラブルにあった場合の対処法
  • 思い立ってからでもできる、ガリバーで高く買い取ってもらう方法

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引用元:カーセブン

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ガリバーとは?特徴をご紹介

ガリバーTOP画像引用:ガリバー

買取業者の中で一番よく見かけるという印象があるガリバーですが、利用したことがない方からすればどんな会社かよく分からないという場合もあるでしょう。

そこでこの項目では、ガリバーの特徴や会社の概要をまとめています。

買取を依頼する前に業者のことを調査することも重要ですので、まずはガリバーそのものについて詳しく見ていきましょう。

ガリバーの特徴

車買取でおなじみのガリバーの特徴をまとめると以下のようになっています。

1.全国約460店舗を構える巨大企業 

ランキング 業者名 店舗数
1位 ガリバー 460店舗
2位 ビッグモーター 307店舗
3位 ネクステージ 263店舗
4位 アップル 251店舗
5位 ラビット 145店舗

上記の表は、日本国内における買取数トップ5の業者の店舗数です。

この表を見ても分かる通り、ガリバーは買取業界の中で最大手に君臨する店舗数を誇っています。

2位以下を圧倒する店舗数ということもあり、「買取業者といえばガリバー」というイメージが浸透しています。

2.豊富にある販路によって高額買取が可能

ガリバーは業者向けのオークションに販路があり、買取った車を競売にかけることで在庫を必要以上に余らせず処理しています。

また、日本全国にある店舗と連携し、自車で販売することによって中間マージンを発生させることなく、車を売り切ることができます。

アメリカやオーストラリアなどの海外に輸出できる体制を整えていることも、ガリバーの特徴です。

そのため、他社よりも圧倒的な高価買取を実現しています。

3.徹底した在庫管理でコストカット

店舗で一定期間売れなかった車も、業者向けのオークションに出品することで在庫管理のコストを削減しています。

これによって会社としての損失が非常に少なくて済みます。

手元に資金が循環してくるため、常に新しい中古車を買い取る予算に回すことができます。

4.簡潔でスピーディーに申し込みができる

ガリバーの公式サイトの「無料査定に申し込む」では、申し込み完了まで約35秒程度で済みます。

選択式の項目がほとんどで、入力項目が必要最低限になっているため、手間がかからないのが魅力的です。

5.売買契約も非常にスムーズ

出張買取を希望した場合は、近隣店舗からすぐに査定員が訪問してくれる可能性が高いです。

全国に460店舗を有するガリバーだからこそできるサービスです。

査定金額に納得でき、必要書類も揃っていれば、最短2営業日以内で入金してくれるようです。

金欠気味にな時や素早くお金が欲しい場合には、非常に嬉しいポイントですね。

6.車にまつわるあらゆるサービスを展開

ガリバーは中古車買取サービスだけでなく、車の個人売買を手助けする「ガリバーフリマ」や車のサブスクリプションである「NOREL(ノレル)」を展開しています。

ガリバーの会社概要

ガリバーの会社概要は、以下の表の通りです。

会社名 株式会社IDOM

IDOM Inc.

設立 1994年
本社 〒100-7026 

東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 

JPタワー26階

従業員数 4,347名
資本金 41億5,702万円
店舗数 460店舗

東京都に本社を構えるガリバーは、1994年の創業からわずか4年後の1998年に株式上場を果たしています。

2004年にはアメリカ向けに中古車買取と販売を開始し、海外事業にも乗り出しています。

2015年にはオーストラリア大手の新車ディーラーを買収しました。

2019年には、554台の車を並べて作ったクルマ文字がギネス世界記録に認定されています。

公式サイトでは、赤文字で高額買取を強調しており、最大手だからこそできる買取価格へのさらなる挑戦を続けています。

ガリバーで車は買うな?やめたほうがいいと言われる真相

この項目では、ガリバーの評判が芳しくない理由や真相をまとめています。

実際に利用した人の意見を余すことなく盛り込んでおりますので、ガリバーに買取を依頼する方は是非目を通してみてください。

そもそもガリバーの評判が悪い理由は?

買取業界最大手であるはずのガリバーですが、実は悪い評判も多いです。その理由は主に3つ挙げられます。

1.営業電話のしつこさが尋常ではない

ガリバーでは申込みがあった顧客に、自動で入電する「オートコールシステム」を採用しています。

無視すれば済みそうな話ですが、顧客が電話に出るまでひたすらかけ続ける「プレディクティブダイヤル」の機能も使ってきます。

これはガリバーに限った話ではなく、中古車買取業者全般に言えることです。

何とか対処しようと電話番号をブロックしても別の電話番号からかかってきます。

査定日を決めるまで、1日15件近い電話が続きます。

営業電話NGと伝えれば鳴り止みますが、このようなしつこさから最悪な印象を抱いているという方も多いです。

2.買取価格を安くする交渉から入ってくることがある

ガリバーでは、初回の価格提示の金額が他社と比べて安い場合が多いようです。

これには、1社目で買取を決めるユーザーが多いという事実が関係しています。

知名度でも買取実績でもNO,1のガリバーは、顧客の中で最初に選ばれやすいです。

このことを熟知しているスタッフに当たってしまうと、ある程度利益が出る安値で買い取れないか交渉してくる場合があるようです。

3.中古車販売におけるアフターケアが物足りない

ガリバーは中古車販売における評判も芳しくありません。

中でも販売後のアフターケアが手薄であったり遅いことに関する不満が多いようです。

これは、提携先の修理工場に整備を任せきりにしていることが関係しており、自社ですべての整備をする買取店と比較すると対応が後手に回ってしまうことが原因であるようです。

接客対応について

接客対応については、基本的に問題ないスタッフが多いです。

ガリバーでは、直営店やフランチャイズ店舗のスタッフに研修を施すことで、ビジネスマナーのいろはをしっかり教え込んでいます。

これは現場スタッフだけでなく、コールセンターのスタッフも同様です。

それでも悪い対応をしてしまうスタッフも、中にはいます。

しかしながら、どのような企業においてもそのような人材は多少紛れ込んでいるものです。

あまりにも目に余る対応をするスタッフについては、それなりの処分がされるようになっています。

ガリバーで車買取をしてもらうメリットとデメリットは?

この項目では、ガリバーに車の買取を依頼するメリットとデメリットについてまとめています。

どちらについても人によって合う合わないがはっきり別れる部分もあるため、一つずつ見ていきましょう。

ガリバーのデメリット

ガリバーで車の買取をしてもらうデメリットは、以下の通りです。

1.査定日を決めるまで電話がしつこい

前述の通り、ガリバーは営業電話がしつこいことで有名です。

何となくで申し込んでしまうと査定日が決まるまでひたすら入電が続きます。

ガリバーに申し込む場合は、具体的な査定希望日まで考えておくようにしましょう。

既に申し込んでしまった場合は、営業電話NGの旨を伝え日程が決まり次第、こちらからかけるようにしましょう。

2.価格交渉が苦手な人だと高額買取されにくい

どの業者でも言えることですが、価格交渉が苦手な人や自分の意見をはっきり言えない人はスタッフに流されてしまいやすいです。

だからといってうまく喋る必要はありません。

基本的に他社で見積もりを依頼できるこちらが有利と考え、お値段を頑張ってほしいことをしっかり伝えましょう。

ガリバーのメリット

ガリバーで車の買取を依頼するメリットについては、以下のようになっています。

1.他社に比べて最寄りの店舗を見つけやすい

ガリバーは買取業界日本一の460店舗を誇る巨大企業です。

最寄りの店舗を見つけるという点においても困ることが少ないです。

他社では近隣店舗がない地域にお住まいの方も、ガリバーであれば見つかる場合が多いです。

2.出張買取にも対応してもらえる

ガリバーは、車の出張買取にも対応しています。

これにより帰りの移動手段がない方や車検が切れていて車を動かせない方でも査定してもらうことが可能です。

また、ガリバーは店舗数も豊富であることから、出張買取の対応範囲もその分広いです。

他社では対応してもらえなかった方も、ガリバーであれば訪問してもらえる可能性があります。

3.最大手ならではの高額買取が期待できる

ガリバーは最大手ということもあり、他店では絶対できないような高額買取をしてもらえる可能性があります。

ただし、黙っているだけでは逆に安値を提示されることもあります。

高額買取をしてもらいたいという熱意をアピールし、時には他社にも依頼することを匂わせましょう。

それだけでもしっかり査定額を上げてもらえるはずです。

4.名義変更を代行してもらえる

ガリバーでは、車の買取に伴う名義変更を代行してもらうことができます。

名義変更の手続きは人生でそう何度もするものではないため、不備のある書類を出して返却されるという方も多いです。

ガリバーに代行してもらうことで、書類作成や手続きの手間を一切省くことができるのは嬉しいポイントですね。

ガリバーの口コミは?評判が悪いのは本当か調査

悪い評判も耳にしがちなガリバーですが、本当のところはどうなのか気になっている方もいらっしゃることでしょう。

そこでこの項目では、ガリバーを利用したことがある方の悪い口コミや良い口コミをまとめています。

ガリバーに買取を依頼するかどうかの基準として、参考にして頂ければ幸いです。

ガリバーの悪い口コミ

問い合わせをしたが返答せず、機械的な返信しか来ませんでした。 引用元;Googleマップ

買取査定をしてもらったらここだけ他店より30万も安かったです。足元見過ぎですね。査定額が出るまでも時間がかかりすぎ。
引用元;Googleマップ

ガリバーの良い口コミ

本日、車を査定して頂きました。 ボロボロの20万km乗った車を、高く買取りして頂きました。熱意を感じました。
引用元:Googleマップ
ガリバーさん2回目でしたが、気持ちの良い対応と高価買取額を提示してくださり有無なく決めました。感謝です。
引用元:Googleマップ

ガリバーのトラブル事例と対処法をご紹介

この項目では、ガリバーで実際にあるトラブルの事例と対処法について紹介しています。

特にしつこい営業電話や対応の悪いスタッフ、後から減額に対して解決策を提示しておりますので、依頼前にチェックしてみてください。

万が一同様のトラブルに合っても、適切に対処できるようになります。

電話が鳴り止まないとき

ガリバーからの営業電話が鳴り止まない場合は、営業電話NGの旨を強気に伝えましょう。

はっきりと伝えれば、きちんと電話NGで登録してもらえるはずです。

また、買い取りする気が失せてしまった場合は、電話口でお断りするようにしましょう。

それでも電話をかけてくる場合は、特定商法取引法の再勧誘の禁止に該当するため、消費者庁や慶山産業局、都道府県に申し出ることが可能です。このことを伝えれば、さすがに鳴り止みます。

スタッフの対応が悪いとき

対応の悪いスタッフにあたってしまった場合は、二通りの対応が考えられます。

1.店舗責任者に来てもらう

スタッフの対応が悪い場合は、店長に相談しましょう。

お店自体がヤバいことは考えられないため、担当者を代えるなど適切な対応をしてもらえる可能性が高いです。

ただし、店舗責任者が休みであったり、対応が悪いスタッフ本人がいる前で呼び出しづらいという人もいるでしょう。

この場合は次に紹介する方法もおすすめです。

2.お客様相談センターに電話するか問い合わせる

ガリバーのHPでは、お客様相談センターにつながる電話番号が記載されています。

そちらにクレームとして伝えることで何らかの対応をしてもらえるはずです。

直接口で伝えるのが躊躇われる場合は、お問い合わせフォームから詳細を入力することも可能です。

お店でクレームをしっかり言えなかった場合や問題が解決しなかった場合は、お客様相談センターに頼るようにしましょう。

査定額をあとから減額されたとき

契約成立後に査定額を減額された場合、まずはその理由を聞くようにしましょう。

きちんとした理由であれば、納得できるかもしれません。

理由を聞いた後は、責任の所在を明確にします。

故意に申告漏れをした訳ではなく、利用者と買取店双方が気づかなかった傷や欠陥であれば減額に応じる必要はありません。

ただし、修理歴や事故歴のように明らかに故意に隠したと認められる場合は、減額に応じる必要があります。

それでも問題が解決しない場合は、国民生活センターに相談しましょう。

公的な機関に間に入ってもらうことで和解が成立しやすくなります。

ガリバーで高く買い取ってもらうための方法は?

この項目では、ガリバーの買取で高く見積もってもらえる方法や金額交渉の方法について4つ紹介しています。

車の購入時からできることはもちろん、買取を思い立った今からでもできることについてもまとめています。

少しでも高く査定額を出してもらえるように、実践できるものは、すぐに取り入れていきましょう。

他社でも査定をしてもらう

ガリバーに査定を依頼する場合は、合わせて他社にも依頼するようにしましょう。

車の買取は商談の一つです。こちらが他社に見積もりをしてもらえば、その結果次第でガリバーが査定金額を上げてくれる可能性があります。

万が一、ガリバーの査定金額を下回ってしまったままの場合でも、こちらは一番高く買い取ってもらえる業者に依頼すれば良いだけです。

売り手としてはメリットしかありません。

最低でも2社、できれば3社以上に査定してもらうようにしましょう。比較検討する対象が多いほど、買取価格も上がりやすいです。

前もって相場をしっかり把握しておく

高く買い取ってもらうには、査定前に相場を把握しておくことが大切です。

相場を把握していない場合は、安い査定額を提示されても納得させられてしまう可能性があります。

車の相場を把握する方法には、以下のようなものがあります。

1.車の買取店のHPで買取実績を確認する

まずは、買取実績が記載されている車の買取店のホームページにアクセスしましょう。

売却予定の車と同じ車種や似たような車種を探せば、相場がわかるはずです。

ただし、車の状態まで同じという訳ではないことから、多少の誤差がある可能性も考慮しておきましょう。

メジャーな車種であれば、複数の買取実績を参考にすることをおすすめします。

2.中古車の販売サイトや広告を見る

業者にもよりますが、中古車の販売価格から約20%減額した金額が、買取額である場合が多いです。

中古車の販売サイトや地元の買取店の広告、値札などを確認してみましょう。

3.下取り価格のシミュレーションから予想する

ディーラーのHPの中には、車の下取り価格をシミュレーションできるものもあります。

買取価格よりも低い金額が表示される場合が多いですが、手軽に目安を知ることができます。

4.一括査定で大まかな相場をつかむ

一括査定サイトでは、車輌情報や電話番号、メールアドレスなどを一度入力するだけで、複数業者に暫定の見積もりをお願いすることができます。

しかしながら、業者からひっきりなしに電話がかかってくるというデメリットもあります。

それが嫌な場合は、他の方法を試すようにしましょう。

車は綺麗に乗っておく

車を購入した段階から、きれいに乗ることを心がけるのも重要です。

状態がきれいであるほど売却時の清掃やメンテナンスの費用がかかりません。車がきれいであること自体がアピールポイントにもなるため、結果的に買取金額も高くなりやすいです。

車を綺麗に扱う方法については、以下の通りです。

1.清掃をこまめにする

車の清掃は車の清潔感を保つ上で非常に重要です。

車の外側は、酸性雨や潮風に弱く、錆びつきやすい部分です。

室内空間は、目に見えづらい細かなゴミが蓄積しやすく、放置すると汚れが取りにくくなります。

洗車はもちろん、車内のほこりやチリ、砂などもきれいに取ることを心がけましょう。

2.無香の消臭剤で臭いケアをする

強い臭いは車の査定額に影響するため、普段から消臭剤で臭いケアをしておきましょう。

注意点としては、スプレー型でふりかけすぎるとシミやカビの原因になる可能性があることです。

スプレー型を使う場合は、社内全体に行き渡るように距離感を持って噴射し、換気をするなどして湿気が残らないようにしましょう。

置くだけタイプの消臭剤もおすすめです。

3.エアコンフィルターの調子をこまめに確認する

エアコンフィルターは、最も放置してしまいやすい車内パーツの一つです。

しかしながら、エアコンフィルターには、チリやホコリが溜まりやすくカビが繁殖しやすいという特徴があります。

エアコンフィルターからカビが車内に充満すれば、他のパーツもカビてしまう可能性が高いです。

少しでも異臭がすると感じた場合は、エアコンフィルターを交換するようにしましょう。

4.車内で飲食物を開封しない

飲食物は、シミや臭いの原因になりやすいものです。

車の走行中は、特に手元も揺れて食べ物や飲み物をこぼしてしまいやすいです。

自分自身を含め、ご家族などの同乗者にも飲食物を極力開封しないようにしてもらいましょう。

別の業者も検討してみる

別の業者を検討することも視野に入れましょう。

車の買取といえばガリバーを真っ先にイメージしがちですが、業者の候補は今やたくさんあります。

車の買取店ではしつこい営業電話などで気分を害することも多いため、あまり一社にこだわり過ぎない方が良いです。

最近ではMOTAのように、電話をしつこくかけてこない業者も見られるようになってきました。

車の買取は人生でも限られた回数しか依頼しないでしょうから、自分に合った業者を見つけるという感覚で、複数の業者に依頼した方が後悔も少なくなります。

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ガリバーで車買取をする際の質問

この項目では、ガリバーで車の買取をする際によくある質問に対してお答えしていきます。

ガリバーでのキャンセル規定や審査の流れ、廃車引き取りの可否等について詳しくまとめておりますので、同様の疑問をお持ちの方は、是非確認しておきましょう。

ガリバーで買取をキャンセルしたらどうなる?

ガリバーで買取をキャンセルする場合、状況次第でキャンセルできるかどうかが変わってきます。

状況別のキャンセル可否については、以下の通りです。

1.売買契約前

査定金額に納得しておらず、売買契約をしていない段階であれば問題なくキャンセルすることができます。

粘ってくる可能性がありますが、キャンセルしたい場合ははっきりと断るようにしましょう。

2.車を引き渡してから翌日まで

売買契約が成立していても翌日まではキャンセルに応じてもらうことができます。

通常であればキャンセル料がかかるのが一般的ですが、ガリバーでは無償でキャンセルしてもらえます。

3.車を引き渡して翌々日以降

この場合はキャンセルができなくなります。

時間がたってからキャンセルしたいと思うことが多いかもしれませんが、翌々日になった時点で受け付けてもらえなくなります。

業者側は基本的に正当な車の売買契約成立後は、キャンセルに応じる義務はありません。

あくまでもガリバーが善意でやっている救済措置です。

キャンセル可能期間を過ぎて後悔しないように、契約前によく検討してから売るようにしましょう。

査定結果が出るのにどれくらいかかる?

ガリバーの査定結果は、来店から30分程度で出る場合が多いです。

来店時の査定の流れは以下のようになっています。

1.スタッフによる車の査定 20分程度

来店後は待合室に案内され、待っている間に車の査定をしてもらうようです。

予約なしでも、お店が空いていれば同様の流れで見てもらえます。

2.本部による本格査定 10分~15分程度

スタッフによる査定後、その結果を本部に送信して金額を出してもらうようになっているようです。

その間は車の状態についての確認や談笑などで、時間を潰す感じです。

3.査定金額の提示及び交渉開始 納得できるまで

本部から回答が返ってきたら、いよいよ査定結果が出ます。

金額に納得出来ない場合は交渉するか売らずに帰宅することになります。

他社で査定することを匂わせたり、帰る雰囲気に持っていくと増額してもらえる可能性があります。

金額に納得できれば、そのまま手続きの話しに移行していきます。

廃車の引き取りもしてくれる?

ガリバーでは、会社の引き取りも可能です。9,800円の手続き費用が掛かりますが、廃車に必要な手間をすべて任せることが可能です。

また、廃車にしようと思っていた車が査定の結果、まだ使用でき需要がある場合は逆に買い取ってもらうことができます。

特に最近では、日本の中古車が海外でよく売れていたり、鉄鋼価格が値上がりしていることもあり、値段が付きやすいです。

数万円〜十数万円のお金になるため、買い取ってもらえる可能性にも期待して一度相談してみましょう。

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