フリマ出品代行「マカセル」の口コミ・評判は?手数料やおすすめの理由も

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この記事では「マカセル」というフリマ出品代行サービスの口コミ・評判や詳細をまとめています。

結論から言うとマカセルはフリマサイトで稼げる可能性があるサービスです。

「フリマサイトを利用したいけど面倒」という人には、プロが代行してくれるので自分でやるより売れる可能性が高くなります。

  • マカセルは副業として稼げるのか?
  • 本当にメルカリやヤフオクで売れるのか
  • 他のフリマ出品代行サービスはどうなの?

といった疑問の解決のため、複数の出品代行サービスと、手数料や送料など利用方法の違いを比較しました。

マカセルで副業を検討している方や、洋服やおもちゃなど不用品の買取もしくはフリマサイトの売却で迷っている方は本記事をお役立てください。

 

\フリマで簡単に売れる/

引用元:マカセル

「少しでも収入を増やしたい…」
「お小遣いを稼ぎたい」

そんな方はフリマ出品代行マカセルがおすすめ。
出品代行で副業したり不用品をフリマ相場で売る事ができますよ!
「フリマは面倒」「スキマ時間で副業したい」という方はマカセルをお試し下さい。

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マカセルのメリット・デメリットは?口コミ・評判まとめ

ここでは、マカセルのメリット・デメリットを実際に利用した人の口コミ・評判と合わせてご紹介します。

マカセラー側のメリットマカセラー側のデメリット

出品代行側のメリット 出品代行側のデメリット
  • 買取業者より高く売れやすい
  • 手間いらず
  • 短期間で売れる可能性がある
  • 損害賠償などサポートが充実で安心
  • 売れるまで無料で利用できる
  • 売れ残る可能性がある
  • 出品代行者への商品発送が必要
  • 売れなかったら着払いで返送される
  • 売れたら手数料と送料が発生する
  • 自分の都合で仕事ができる
  • 時間に縛られず自由度が高い
  • あらかじめ自分で大まかな取り分を決められる
  • 販売スキルがなければ利益が出にくい
  • 単価の高い案件は採用されにくい
  • 評価が高くなるまでに時間が必要になる

マカセルは「不用品を自分で売りたいけど面倒…」という人と、マカセラーと呼ばれるヤフーオークションやメルカリなどフリマ・オークションサイトの売買に精通しているプロを繋ぐサービスです。

出品作業や購入者とのやり取りなどをノウハウを持つプロに全て任せる事ができるので、フリマサイトを敬遠してきた人たちに注目されています。

「利用してみたいけど、本当に稼げるのかな」「デメリットは何?」という疑問の解決のため、SNS上で確認できた口コミをご覧ください。

稼げる

Twitter上では、出品代行者として活躍するマカセラーからの「売れた」という口コミが多数確認できました。

内容からは、マカセルだと不用品がフリマ相場で売却できるため買取業者より高く売れる可能性があるという事がわかります。

本は発売後1か月経過すると価値は半額以下となり、専門書であっても買取業者ではよほどの骨董的価値や希少性がない限り値段がつきにくいのが一般的です。

買取業者は「再販して利益が出るか」で扱いが大きく変わりますので、需要が高い新品未使用であれば高く売れる可能性はあります。

しかし、フリマサイトは「欲しい」という人がいたら売れる点が魅力なのです。

自分で直接不用品をフリマ売却していた人も、マカセルを選択肢に入れている人は多いようです。

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手数料が発生する

マカセルで出品代行を依頼した人には、商品が売れると手数料が発生します。

多くの不満が「手数料が高い」というものでした。

買取業者より高く売れる可能性があるのは事実ですが、手数料は売る商品や売却額で変動し出品代行を依頼する方の捉え方は様々です。

カンタンに断捨離ができることも魅力の一つ。

マカセルは、出品代行を依頼する場合は「手数料や送料が高くても、不用品をすっきりさせたい」という方、買取業者では安い値段にしかならないもの売りたい方にはおすすめです。

その上梱包すればマカセル側で集荷してくれるので、いちいちコンビニへ駆け込む必要もなくマカセラーとしても活動しやすい環境が作られているとうかがえます。

出品代行依頼者側は、煩雑な出品作業が必要なく、マカセラー側も商品に対する費用が一切かかりません

「時間はないけど副業を始めたい!」「原価ゼロで稼ぎたい!」と考えている方には、不用品の売却処分でお小遣い稼ぎができたり、スキマ時間で出品代行をお仕事にできるサービスと言えるので自分に合った利用方法を検討することをおすすめします。

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マカセルはフリマ出品代行を副業にできる

ここからは、マカセルで出品代行する場合の流れや仕組みをご紹介していきます。

マカセルは、依頼側として利用する際には手間がない便利なツールです。

また、マカセラーになることで出品代行を副業として始めることも可能なサービスです。

次項では以下のような疑問にお答えしていこうと思います。

  • 「どうしたらマカセラーになれる?」
  • 「報酬が出るまではそんな流れで進むの?」

「マカセラーとしてお金を稼いでみたい!」と考えている方は、是非参考にしてみてくださいね。

マカセラーになるには

マカセラーとしてお仕事を始める流れは下記の通りです。

  1. マカセラー会員登録
  2. 本人確認・クレジットカード情報等各種登録
  3. お試し依頼
  4. お仕事開始

マカセラーになるためには「マカセル」をインストールして、ZOOM等を用いた説明会を受けます。

次に、本人確認書類とクレジットカードの登録、そして「お試し商品の販売」です。

と言っても難しい工程は一切ありません。

運営から発送された5~10商品をお試しで販売するものですが、サービスの使い方を把握する為のものとなっています。

これまでフリマサイト等で販売してきた方であれば、問題なく操作が完了するでしょう。

マカセル側はお試し商品を売る際に、マカセラーとしての資質があるのかジャッジするようです。

無事条件をクリアすれば、晴れてマカセラーとして副業活動を開始できます。

評価が高ければ高単価の依頼が期待できるため、まずは公開プランから売れそうな商品に応募することから始めて実績を付けていきましょう。

報酬が入る仕組み

マカセラーの報酬は、出品代行者と契約した際の売り上げ手数料です。

おまかせプラン マカセラー手数料:20 % + 100円
こだわりプラン マカセラー手数料: 25~50%の範囲で設定
公開依頼プラン マカセラー手数料: 25~50%の範囲で設定

手数料は、依頼された商品を出品して売却が確定した時点で発生します。

売却が確定すると、あらかじめマカセラー側が設定している手数料に応じてシステムで計算・分配されていきます。

報酬金額は以下のうち、いずれか低い方で決定します。

  • 商品が売れた金額×設定した手数料
  • 販売先での利益

販売先での利益は、実際にフリマサイトで売れた金額からサイト使用料と必要な送料を差し引いた額を指します。

計算式は下記の通りです。

販売先での利益=依頼された商品の売却額-(販売先手数料+販売先での送料)

例えば「手数料20%に設定した状態で商品が5000円で売れた」と想定してください。

仮に送料500円、メルカリ利用料10%と仮定すると、販売先での利益は下記計算式から4000円となります。

5000円ー(5000円×10%+500円)=4000円

一方、直接手数料は下記計算式により1000円となります。

5000×0.2=1000円

いずれか安いほうが報酬となってしまう為、この場合1,000円が報酬として確定します。

報酬を増やすためには、

  • 手数料を高く設定する
  • 案件をこなす

のいずれかですが、手数料を高く設定すると依頼者側の受取金が減るので、結果的に依頼がなく仕事がない状態になるという事が懸念されることからマカセルでは30%を推奨しています。

始めたての場合は、売れた額、送料の有無、手数料で大きく収入が変わるので、多数案件をこなすと良いでしょう。

出品代行の方法

実際に出品代行する流れは下記の通りです。

  • 依頼者から商品受け取り
  • 出品代行
  • 出品登録
  • 売上登録

案件に応募して無事採用されると商品がマカセラー側に到着。

順次商品の説明文と写真を掲載し、フリマサイトへ出品していきます。

出品が完了した商品は、マカセルの商品管理ページで登録作業を行います。

これで依頼者が、自分が依頼した商品がどこで出品されているか共有する事ができるです。

商品が売れたら売上登録をします。

評価が上がれば相談依頼が来ることもありますが、初めは応募していくことが多くなるでしょう。

また単価の高い依頼に関しても、応募数が段違いのため採用されにくいです。

評価がないうちは低単価の案件を地道に受けていくといいかもしれません。

さらに評価を上げるためには、マカセラー側のレスポンスの速さや作業の質の高さが求められます。

依頼主の要望に応えるような出品を心がけていきましょう。

実績を積んでいくと、出品代行依頼者側から条件提示が来るようになります。

出品代行の為に使う時間が完全に自由というのが、マカセルの魅力でもありますのでご自身に合った利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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おすすめのフリマ出品代行サービスとマカセルを比較

ここでは、ネットで検索すると良く出てくる出品代行サービスとマカセルを比較しました。

他サービス名は以下の5つとなります。

  • ベアーズ
  • ラクまるっと
  • おまかせヤフオク!出品
  • あとよろメルカリ便
  • ハコクル

どれも優秀なサービスですが、手数料や発送方法に多少の違いがあります。

自分にあったサービスを見つけてくださいね!

手数料など自己負担額

まずは手数料について比較していこうと思います。

利益に直結するところなので、副業として始めたいという方は必見です。

また計算式では前提として、

  • 購入金額:10000円
  • 送料:800円
  • マカセラー手数料:20%
  • フリマアプリ手数料:10%

として計算し、プランごとの細かな金額差を無視しています。ご了承ください。

代行サービス 手数料
マカセル フリマアプリ手数料/購入者への送料/出品代行を行うマカセラーへの手数料/運営手数料
10000円-(1000円+800円+2000円+800円)=5400円
ベアーズ ベアーズ手数料50%/購入者への送料
10000円-(5000円+800円)=4200円
ラクまるっと ラクマが運営する出品代行サービス。価格帯により800 or 1375 or 2200+販売価格の13.75%/購入者への送料
10000円-(2200円+1375円+800円)=5625円
おまかせヤフオク!出品 ヤフオクが開始した出品代行サービス。サービス手数料18%(ヤフオクシステム利用料を含む)
10000円-1800=8200円
あとよろメルカリ便 メルカリが発表した出品代行サービス。2022年3月28日をもって新規受付を終了。
ハコクル マカセルの前身となるサービス。現在はサービスが終了。

実際に計算して人気の高い他の出品代行サービスと比較してみたところ、おまかせヤフオク!出品を除くと手数料については大きな違いはありませんでした。

どのサービスでも50%程度の手数料が引かれてしまいます。

さらに金額だけを見れば、おまかせヤフオク!出品が一番利益が出やすいという結果に。

しかしオークションで販売されるため、必ずしも10000円で購入されるとは限りません。購入されなかった場合の返送料も1000円かかるため、注意が必要です。

一方マカセラー側の視点で見ると、運営手数料が少ない分、マカセラーの取り分も多いことがうかがえます。

評価が上がれば手数料を高くとることも可能なので、副業として出品代行をする上でも、マカセルがおすすめと言えるでしょう。
【注意】

  • ハコクルについて

ハコクルはマカセルの前に運営されていたサービスで、いまはもう利用不可能です。

ご利用の際はご注意ください。

  • マカセルとベアーズの違い

またベアーズに関して50%以上の手数料がかかってしまうのには理由があります。

実際にベアーズへ電話で問い合わせてみたところ「評価の高いマカセラーを斡旋してもらえる」とのことでした。

自身でマカセラーを選びたいという方は直接マカセルから代行を申し込んでみてもいいかもしれませんね。

  • メルカリは出品代行禁止

メルカリが運営する「あとよろメルカリ便」は利用できません。
2022年3月28日をもって新規受付が終了しているので、間違いのないように注意してください。

さらにメルカリでは、オークション形式の出品や出品の代行は規約違反です。

もし依頼商品をメルカリで出品代行する際は、自己責任でお願いいたします。

補償・安全性

どのサービスも商品が購入されるまで、手数料や送料がかかりません。

そのため、「出品依頼/発送手続きをしたけど報酬が入ってこない…」というように金銭的なトラブルになる危険性は低いといえます。

またラクまるっと・おまかせヤフオク!出品に関していうと、サービス展開しているのがフリマアプリ公式。

そのため何らかのトラブルがあった場合でも、返品・金銭面での補償を行ってくれます。

一方でベアーズと連携しているマカセルに補償について問い合わせたところ、以下のような回答が返ってきました。

マカセラーが商品を紛失しまった場合の補償ですが、ご不在となっているお品物が売れたと仮定して、マカセルで売り上げ登録を行った場合のご依頼者様ご利益を算出し補償させて頂いております。
引用元:マカセルからの返答

しっかりと金銭的な補償があるのは、マカセルを利用する側としても非常に安心できる部分ですね。

自分から依頼主/マカセラーを選べることを考慮すると、マカセルを利用するのがよりトラブルに遭遇しにくくて安心できるかもしれません。

実績

実際に代行サービスを利用して売れた商品を値段とともに比較してみます。

代行サービス販売実績

マカセル Drawer ロングスカート 35,000円
ディズニー 英語教材 セット 50,000円
ベアーズ iPhone8 Plus 256GB ゴールド 42,000円
G-SHOCK MTG B1000D-1AFJF 43,610円
ラクまるっと SONY ソニー PLAYSTATION5 90,000円
CHANEL シャネル リュックサック 35,000円
おまかせヤフオク!出品 ブリーフィング ナイロン リュック 21,450円
SONY ゲーム機 セット 13,500円

各サービスごとに出品されるサイトは変わりますが、基本的にはどの代行サービスでもブランド品やプレミアのついている商品が売れやすいようでした。

さらに他の代行サービスと違い、マカセルでは得意ジャンルとしているプロを自分で選ぶことができます。

フリマで重要な商品写真の撮り方などは特に技術の差が出やすいポイント。

フリマアプリで取り扱いの多いアパレル品では、特に写真の撮り方が重視されています。

そこでジャンルに特化したプロを選ぶことができれば、購入のされやすさは格段に良くなるでしょう。

ヒルナンデス!でも注目の「マカセル」おすすめポイント

マカセル 出品代行

引用元:マカセル
商品の発送方法 集荷
集荷できるエリア 日本全国・北海道から沖縄まで
※ヤマト運輸が配達・集荷できる地域に限る
送料 ヤマト運輸宅急便運賃に準ずる
自己負担料金・手数料 フリマアプリ手数料:各サービスに準ずる
購入者への送料:ヤマト運輸宅急便運賃に準ずる
マカセラー手数料:20%~応相談
運営手数料:7% + 100円
キャンセル料 1出品あたりキャンセル料(税込1100円)
出品できるフリマサイト メルカリ、ラクマ、paypayフリマ、ヤフオク、Amazon、ジモティー
出品できない商品 中古相場が2,000円を下回る商品・コピー・偽物のブランド商品などは出品不可
キャンペーン 送料無料・キャッシュバックキャンペーンなど不定期開催

マカセルは2020年6月に誕生した出品代行サービスです。

フリマサイトへの出品者と出品代行者のマカセラーを繋げることで、出品者は出品の手間なく不用品が売れる、マカセラーはフリマ売買が仕事にできるという、双方にメリットがあるサービスです。

買取店よりも高く売れることなどで好評を得ていることから、ヒルナンデスをはじめ多くのメディアで紹介されました。

他の出品代行サービスと比較しても、ネット上では利用者の声が多く寄せられており、今最も話題の出品代行サービスと言えるでしょう。

以下では、注目されているマカセルのおすすめポイントを紹介しています。

送料・手数料は売れるまで発生しない

出品依頼側が負担することになる購入者への送料や、運営・マカセラーへの手数料はマカセラーが出品しただけでは発生しません。

またマカセラーへ商品を送る際も、ヤマト運輸と提携しているマカセルでの集荷を選べば、後払いとなります。(個別で送りたい場合は送料が先に必要)

ヤマト運輸を利用する際はこちらから料金表をご確認ください。

マカセラーへ配送後、出品された商品が購入されたときに出品依頼側にかかる料金は全部で4項目。

マカセラー手数料 マカセラーへの依頼手数料
運営手数料 どのプランでも7% + 100円が発生
購入者への送料 マカセラーと要相談
フリマアプリの利用手数料 利用するサイトによって変動。メルカリなら10%

具体的な計算式は下記の通りです。

依頼者の受取額=1商品あたりの売却額ー(マカセラー手数料+運営手数料+購入者への送料+フリマアプリの利用手数料)

この計算式を用いて実際に計算してみます。

例として「公開依頼プラン」にて手数料20%で取引しているマカセラーが、コートをメルカリにて1万円で出品し、購入が確定したとします。またその時の送料は800円だったと仮定。

その場合購入額の1万円から手数料と送料が引かれ、内訳は以下の通り。

  • マカセラー手数料20%=2000円
  • 運営手数料7%+100円=800円
  • 購入者への送料 800円
  • メルカリ手数料10%=1000円
  • 依頼主の利益 10000-(2000+800+800)=5400円

さらにマカセラー手数料に関しては、プランとマカセラーによって変動します。

例えば「おまかせプラン」「こだわりプラン」「公開依頼プラン」の場合は以下の通りです。

おまかせプラン マカセラー手数料:20 % + 100円
こだわりプラン マカセラー手数料:マカセラーにより異なる
公開依頼プラン マカセラー手数料:マカセラーにより異なる

おまかせプランを選んだ場合、マカセル側に手続きをすべて任せる形で購入されるのを待ち、マカセル側が採用したマカセラーは一律20%+100円の手数料で取引します。

それに対してこだわりプランでは、出品依頼者が特別に依頼したマカセラーのあらかじめ設定している手数料をもとに、双方が相談した上で手数料が決まります。

逆に公開依頼プランでは、マカセラー側が公開されている応募に申し込む形で採用を待つ形。手数料に関してはこだわりプランと同じです。

また実績のあるマカセラーほど手数料が高い傾向があるので、依頼前のやり取りは必須。

後々になってトラブルにならないためにも、認識のすり合わせを行っておきましょう。

損害賠償サービスで安心

マカセルでは損害賠償サービスが用意されていて、マカセルで送った荷物にトラブルなどが発生した場合に利用ができます。

補償内容はトラブルで発生した費用などに対し、最大1,000万円までです。

ただし条件としてはトラブルが起きたことを証明するために、荷物の内容や量をメッセージに残す必要があります。

もしも記録が残っていないと、トラブルが起きても補償されない場合があるので注意してください。

そのため万が一に備え、取引内容の記録を普段からメッセージに残すようにしましょう。

申請はメールアドレスなどの必要事項を記載して、マカセルサポートにメールかLINEで申請します。

このような補償サービスがあると、安心して取引ができますね。

問い合わせフォームで相談できる

サービスを利用していてわからないことがあったら、マカセル公式サイトにある「問い合わせフォーム」で相談できます。

マカセル お問い合わせ

その他にも「ご利用ガイド」や「よくある質問」も用意しているので、先にこちらを確認ましょう。

「ご利用ガイド」では依頼者側、マカセラー側の使い方が丁寧にわかりやすく紹介されていて、「よくある質問」では過去に届いた質問から解決策まで表示されています。

自分の抱えている悩みが事前に解消できないか確認してみましょう。

それでも不明な点があれば、問い合わせフォームかマカセル公式ライン(ID:@makasell)もあるので相談しましょう。

電話でのサポートはしていないので、メッセージでの問い合わせのみ対応しています。

そのため自分の好きな時間に相談できるのでとても便利です。

キャンペーンを活用するとお得

マカセルでは送料無料やキャッシュバックなどの特典が与えられるキャンペーンを用意しています。

キャンペーンを利用するのにはキャンペーンコードが必要です。

残念ながら、現在開催されているキャンペーンは確認できませんでした。

しかし履歴を見ると、季節の変わり目にマカセル公式Twitterやマカセル公式サイトからキャンペーンの告知があるので、見逃さないように注意しましょう。

使い方は以下を参照してください。

  • 初めて利用する方

会員登録と登録時にキャンペーンコードの入力

マカセル クーポン
引用元:マカセル
  • すでに登録している方

「マイページのクーポン」にて、キャンペンコードの入力

マカセル キャンペーンコード
引用元:マカセル

以上のようにマカセルでは、利用者にとって嬉しいキャンペーンを実施しています。

サービスを利用する際には、キャンペーンが開催されているか必ずチェックしましょう。

利用の流れ

本項では出品代行を依頼する側について、マカセルの利用方法を解説していきます。

マカセルを利用するには会員登録が必要ですが、Googleアカウント・Appleアカウント・メールアドレスのいずれかで簡単に登録できます。

引用元:マカセル

メールアドレスとパスワードを設定すると登録が完了します。

登録が済んだら、マカセラーを探します。

最初は探し方がわからないと思うので、自動でマカセラーを探してくれる「おまかせプラン」がオススメです。

「おまかせプラン」を利用する場合は以下のような流れです。

  • 売りたい商品の情報を入力
引用元:マカセル

出品したい商品の情報を登録

  • マカセラーが自動で決まる
引用元:マカセル

マカセルが自動でマカセラーを探してくれます。

  • 必要な情報を入力
引用元:マカセル

依頼する内容を具体的に伝えましょう。

  • 商品の引き取り
引用元:マカセル

指定した日時に宅配業者が集荷に伺います。

  • マカセラーが売ってくれるのを待つ
引用元:マカセル

あとは商品が売れるのを待つだけです!

実際にフリマサイトで自分で出品・登録作業をするよりも手間がなく、商品カテゴリや売りたいものを提示するだけでマカセラーを探すことができます。

「不用品を買取処分したいけど、どうせ安いしな…」「新品なのに買取安いからフリマで高く売れないかな」という方は、是非お試しください。

フリマ出品代行サービスマカセルに関するよくある質問

これまで依頼側・マカセラー側双方の視点でマカセルを見てきました。

記事を読む中で「トラブルに対するマカセルの補償」や「マカセルで利益が出る流れ」をある程度理解することができたと思います。

しかし知識と実践は違うもの。いざ実際に初めて見ると

「上手くいかないけど、本当にこれで稼げる?」
「相手とトラブルになってしまった。どうすればいい?」

と困難にぶつかることがあるかもしれません。

そこで本項では皆さんが疑問を抱きやすい「よくある質問」について解説していきます。

本当に稼げる?

結論から言ってしまうと「副業でがっつり稼ぎたい」というという方にはおすすめしません。

ですが「数万円の小遣いが欲しい」「時間はないけど副業を始めたい」という方には非常にマッチしているといえるでしょう。

そこで出品代行依頼側とマカセラー側の両方の立場になって稼げるポイントを紹介していきます。是非とも参考にしてみてください。

  • 出品代行依頼側

出品者側の場合は、何を出品するかで売り上げが変わってきます。

また他社サービスと比較すると、マカセルを含めたどのサービスでも、半額程度が手数料と送料で引かれてしまうことがわかりました。

そのため出品して稼ぎたいなら高価な物を売るといいでしょう。例えばブランド物や人気なゲーム機やソフトなどです。

そして売ろうとしている商品を得意にしているマカセラーに頼みましょう。そのためには実績や口コミを確認することです。

実績のあるマカセラーの方が適正な値段設定などをしてくれて、満足できる取引をしてくれる可能性が高いからです。

まとめると高価な物を売ることと、実績のあるマカセラーに頼むことです。

  • マカセラー側

マカセラーの利益は出品者側同様に、売るものが高価であると利益も高いです。

そしてマカセラーは出品者に選ばれる必要があるので、プロフィールを出品者目線で作るとよいでしょう。

具体的にはどのようなマカセラーに頼みたくなるか考えて設定することです。

また売る時も同様に、購入者が買いたくなるよう価格設定などする必要があります。

価格設定が相場より高いと、購買意欲が下がってしまうからです。

そのためマカセラーが稼ぐ上で必要なことは、高価な物を担当することと出品者や購入者目線になって行動することです。

電話番号が知りたい

マカセルでは、お問い合わせのための電話番号を公開していません

何か疑問があれば、公式サイトか公式LINEのお問い合わせフォームを利用しましょう。

またマカセラー側の電話番号を知りたいということでしたら、残念ながらアプリ内での取引メッセージ以外の連絡が禁止されているため、不可能です。

もしトラブルが起きてしまった場合に返金されない可能性があるので、むやみにアプリ外で連絡を取らないようにしましょう。

マカセラーからの返答がない場合は運営が確認してくれるので、心配ならマカセル運営に相談してみてくださいね。

売れなかったらどうなる?

代行依頼に出した商品が売れない場合は着払いでの返送となります。気に入らなければ販売期間の引き延ばしや廃棄も可能です。

もし出品した商品が不要な場合は処分してもらうのも一つの選択肢。

マカセラー側の同意を必要としますが、着払いで送料を負担するのがネックに感じるならば、一度試してもいいかと思います。

また評価の低いマカセラーに頼んでしまうと杜撰な管理・質の悪い商品写真で出品されることもあります。

床に直置きされたような商品写真では売れるものも売れなくなるので、依頼する際は慎重にマカセラーを選びましょう

トラブルになったらどうする?

対人のやり取りですから、利用していく中でマカセラー側とトラブルになってしまうことがあるかもしれません。

その場合、商品が返送されてこないといったケースも考えることができるでしょう。

「もしかしたら損だけしてしまうかもしれない」と考える方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

マカセル公式LINEで問い合わせたところ以下のような回答が返ってきました。

マカセラーが商品を紛失しまった場合の補償ですが、ご不在となっているお品物が売れたと仮定して、
マカセルで売り上げ登録を行った場合のご依頼者様ご利益を算出し補償させて頂いております。
引用元:マカセル公式LINE

何か問題があった場合は迷わず、マカセル運営に問い合わせましょう。

出品代行は違法なの?

出品代行自体は違法ではありません。

しかし「メルカリ」におけるフリマ出品代行・オークション出品代行は、公式から規約違反になると明言されています。

一方依頼側と相談して、マカセラーがメルカリで出品することが多いのも事実。

ぶっちゃけて言うとメルカリ運営は代行の証拠がないため、手が出せていないといった状況。

そのためもし依頼元までバレてしまった際は、アカウントが停止させられることがあるかもしれません。

もしあなたが規約違反を恐れるなら、マカセラーがメルカリを使用するのかしっかりと質問しておきましょう。