「バイクの廃車でおすすめの方法は?」
「バイクの廃車手続きでベストなタイミングはいつ?」
お持ちのバイクを廃車にしたいと考えている方は、上記のような疑問をお持ちではないでしょうか。
バイクを廃車にするタイミングや方法を誤ると、後から余分な税金を払わないとならないので注意が必要です。
本記事では、バイクの廃車手続き方法やタイミングについて解説いたします。
安心してバイクの廃車手続きが進められるので、最後までお読みくださいね。
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バイクの廃車手続きするおすすめのタイミングとは?
バイクの廃車手続きはタイミングが重要です。
おすすめな廃車手続きのタイミングは、以下の4パターンが挙げられます。
- 事故や故障が原因で修理不能になった時
- バイクが盗難された時
- 長期間乗っていない・乗る予定がない時
- 原付バイクを知り合いに譲渡する時
1つずつタイミングを解説するので、ぜひご覧ください。
事故や故障が原因で修理不能になった時
事故や故障が原因で修理不能になったバイクは、廃車手続きのベストタイミングです。
修理業者から修理不能と言われたバイクを所有し続けることは、デメリットしかありません。
例えば、乗れなくても所持しているだけで、軽自動車税の支払い義務が生じてしまいます。
バイクが盗難された時
バイクが盗難された場合は、警察に被害届を提出後に廃車手続きする必要があります。
義務ではありませんが、事件や事故で盗難されたバイクが利用されると、所有者は責任追求される可能性があるからです。
警察に被害届を提出した際に受け取る以下の書類を持ってなるべく早く廃車手続きしてくださいね。
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長期間乗っていない・乗る予定がない時
長期間乗っていない、もしくは乗る予定がないバイクは、早めに廃車手続きすることが大切です。
毎年4月1日時点で、所有者として登録されていると軽自動車税の納税義務が発生します。
また、長い間放置しているとガソリン漏れや突然倒れてくる危険性も。
今後乗る予定がないバイクは、安全面を考慮して早めに廃車手続きし、車両を処分すると良いのではないでしょうか。
原付バイクを知り合いに譲渡する時
原付バイク(125cc以下)を知り合いに譲渡する際は、事前に廃車手続きしておくのがおすすめです。
廃車手続きでなく「名義変更」でもOKですが、譲渡後にトラブルになるケースが多発しています。
原付バイクは、管轄の役所で廃車手続きが可能ですので、事前に手続きしてスッキリした気持ちで譲渡してくださいね。
バイクを廃車にする6つの方法
バイクを廃車にする方法は、大きく分けて6種類あります。
- 指定引取場所へバイクを持ち込む
- 廃棄二輪車取扱店に引取依頼する
- 不用品回収業者に引き取ってもらう
- バイクの処分専門業者に無料引き取りしてもらう
- バイクが欲しいと思っている方に譲る
- バイク専門の買取業者に依頼する
自分に合った廃車方法を見つけるのにお役立てくださいね。
指定引取場所へバイクを持ち込む
バイクを処分したいと考えている方は「指定取引場所」へ持ち込むのがおすすめです。
公益財団法人の自動車リサイクル促進センターが全国に約170ヶ所「指定引取場所」を用意しています。
処分費用は無料です。
しかし、対応できるバイクの種類や基準が定められているので、事前に「自動車リサイクル促進センター」の公式サイトで確認してください。
廃棄二輪車取扱店に引取依頼する
廃車二輪取扱店で不要なバイクを引き取り依頼するのも1つの手です。
一般社団法人全国軽自動車協会連合会の公式サイトから、近くにある廃車二輪車取扱店が調べられますよ。
費用は1万円弱かかりますが、適正にリサイクルしてもらえるので安心ですね。
不用品回収業者に引き取ってもらう
バイクの廃車手続き後は、不用品回収業者に引き取ってもらい処分すると良いのではないでしょうか。
不用品回収業者は取り扱いできる品物が多く、バイクも対象となっています。
また、業者のサービスによっては、価値があるバイクは動かなくても買取できる可能性も。
バイク以外にも不用品をまとめて回収してもらいたい方は、ぜひご依頼ください。
バイクの処分専門業者に無料引き取りしてもらう
バイクの処分専門業者に依頼すると、動かない車体も出張引き取りしてもらえます。
パーツだけでもOKの業者もあります。
事故や故障で動かないバイクの廃車方法を探している方におすすめです。
バイクが欲しいと思っている方に譲る
周りにバイクが欲しいと考えている方がいるのなら「譲る」のもおすすめです。
また、ジモティーで譲り手を探すのも1つの手。
原付バイクを譲る際は、廃車手続きしてから車体を引き渡してくださいね。
バイク専門の買取業者に依頼する
バイク専門の買取業者に依頼して、廃車にするのがおすすめです。
処分費用がかかる動かないバイクでも、価値があれば買い取ってくれますよ。
また、廃車手続きも無料で代行してくれるので、平日に時間が取れない方も手間がかかりません。
無料で出張査定してくれる買取業者にまずは、Webから依頼してみませんか。
バイクや原付の廃車買取でおすすめな5社!
バイクや原付の廃車買取でおすすめ業者が5社あります。
専門の買取業者に依頼することで、動かないバイクでもパーツに価値があれば、思わぬ価格になることも。
各社バイク買取のおすすめポイントをまとめているので、バイク買取業者を選ぶのに参考にしてください。
①バイクワン
画像引用:バイクワン
社名 | バイク買取 バイクワン |
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売却後の手続き | 廃車・名義変更など無料で代行 |
申し込み方法 | 電話・Webフォーム |
バイクワンは、24時間365日いつでも買取依頼できます。
事故や故障で動かないバイクは、日本全国どこでも無料で出張査定してくれるのが魅力です。
また、バイクワンはLINEで友だち登録すると買取金額UPのクーポンがもらえることが、みん評の口コミでも評価されています。
廃車になるバイクを1円でも高く売りたいと考えている方は、ぜひLINEの友だち登録してみてくださいね。
画像引用:バイクワン
②バイク王
画像引用:バイク王
社名 | 株式会社バイク王&カンパニー |
---|---|
売却後の手続き | 廃車や名義変更は無料で代行 (無料会員登録後で約3週間にダウンロード可能) |
申し込み方法 | 電話・Webフォーム |
バイク王は、全国無料で知識豊富なスタッフが買取査定してくれます。
国内外メーカー問わず、動かないバイクを売却できるのが特徴です。
しかし、状態によってはリユース料が発生する可能性があるので注意が必要です。
Googleマップの口コミでは、バイク王は丁寧な対応で納得できる金額で売れると高評価の方が多く見受けられました。
査定無料のバイク王で、1度査定してもらうと良いのではないでしょうか。
③バイクランド
画像引用:バイクランド
社名 | 株式会社アークコア |
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売却後の手続き | 廃車や名義変更は無料で代行可能 |
申し込み方法 | 電話・Webフォーム |
バイクランドは、動かなくなったバイクも無料で出張買取が可能です。
廃車手続きは、買取成立後に代行してくれるので、手間なく処分できるのが特徴。
みん評の口コミでは、転倒事故歴があるバイクも引き取り代無料で対応してくれたと感謝の内容が見受けられました。
他社で引き取り費用が発生すると言われたバイクをお持ちの方は、バイクランドに依頼してみませんか。
④バイク館SOX
画像引用:バイク館SOX
社名 | 株式会社バイク館イエローハット |
---|---|
売却後の手続き | 名義変更は無料で代行 |
申し込み方法 | 電話・Webフォーム |
バイク館SOXは、個人情報なしで手軽に概算金額が出せる無料オンライン査定サービスを展開している買取業者です。
走行できないバイクも買取可能です。
しかし、状態や年式によっては処分費用がかかるケースもあるので、まずは無料のバイク館SOXに査定依頼するのがおすすめです。
バイク館SOXの公式サイトに掲載されている口コミ評判では、金額に柔軟に対応してくれたので満足できたとの声が数多く見受けられます。
全国に69店舗(2024年5月現在)あるお店にバイクを持ち込み査定も可能なバイク館SOXに、ぜひ査定してもらってみてくださいね。
⑤バイク買取センター
画像引用:バイク買取センター
社名 | 株式会社ワイビーエー |
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売却後の手続き | 廃車手続き・名義変更は無料で代行 |
申し込み方法 | 電話・Webフォーム |
バイク買取センターは、値段がつかない車体も処分料無料で引き取ってくれます。
ローンが残っているバイクも買い取ってくれるのも魅力の1つです。
また、出張査定を依頼すると、1,000円分のクオカードが貰えるのも嬉しいポイント!
どこに依頼するか悩んでいる方は、年間買取3,000車以上で原付も買取強化中(2024年5月現在)のバイク買取センターがおすすめです。
バイク・原付の廃車買取業者を利用するメリット5選
バイクや原付の廃車買取業者を利用するメリットは、以下の5つが挙げられます。
- スクラップ工場まで運ぶ手間がかからない
- 廃車手続きの手間が省ける
- 廃車費用が抑えられる
- 残債があるバイクも取り扱い可能
- 動かないバイクを無料で引き取ってくれる
メリットを把握した上で、買取業者に依頼するのがおすすめですよ。
スクラップ工場まで運ぶ手間がかからない
廃車買取業者を利用するメリットは「スクラップ工場まで運ぶ手間がかからない」ことです。
本来なら、スクラップ工場を探す手間や運ぶための費用がかかります。
しかし、バイク廃車買取業者に依頼することで、すべて無料で対応してくれるので、とても楽ちんです。
廃車手続きの手間が省ける
バイクの廃車買取業者に依頼すると、廃車手続きの手間が省けます。
廃車手続きは平日のみの対応となっているので、人によっては仕事を休まなければなりません。
また、慣れない方が手続きすると書類の不備などで、再度管轄の役所や運輸局に行かないといけないリスクも。
バイクの廃車買取業者を利用すると、手間がかかる廃車手続きも全て無料で代行してくれますよ。
廃車費用が抑えられる
バイク専門の買取業者に依頼すると、廃車費用が抑えられるのでおすすめです。
廃棄二輪車取扱店や不用品回収業者に依頼すると、処分費用がかかってしまいます。
買取業者でバイクを処分すると、パーツや車体に価値があれば逆に買取金額が受け取れる可能性があり、とてもお得です。
しかし、バイクの状態や年式によっては、買取業者に依頼しても処分費用がかかることがあるので、複数業者で見積もりを取るようにしてくださいね。
残債があるバイクも取り扱い可能
廃車予定のバイクに残債があっても、買取業者で取り扱い可能です。
買取業者に依頼すると、車体の状態によってはローンの残債が相殺できるかもしれません。
さらに、所有権解除などの手続きも代行してくれます。
動かないバイクを無料で引き取ってくれる
事故や故障で動かなくなったバイクを、無料で引き取ってくれる買取業者が存在します。
買取業者は、自宅まで無料で出張査定してくれるので、お店まで持ち込む手間もありません。
例えば、バイク買取センターは値段がつかないバイクも処分費用0円で引き取ってくれるのでおすすめです。
バイクの廃車買取で高く売る5つのコツ
バイクの廃車買取で高く売るコツが5つあります。
- 複数業者で見積もりを比較する
- バイクの種類の買取に強い業者に依頼する
- カスタムパーツを外さない
- 純正パーツもセットで査定してもらう
- 修理工場が併設されている業者を選ぶ
1つずつ高く売るコツを解説していくので、査定前にぜひご確認ください。
複数業者で見積もりを比較する
バイクを1円でも高く売るコツは「複数業者に依頼して見積もりを比較する」ことです。
査定基準が買取業者によって異なるので、取引金額にも差が生じます。
何度も業者対応するのが手間と感じる方は、2〜3社で同じ時間に出張査定してもらうのも1つの手です。
バイクの種類の買取に強い業者に依頼する
バイクを高く売るためには、売りたい車体のメーカーや種類の買取に強い業者に依頼するのがおすすめです。
バイク廃車買取業者でも得意不得意があるので、公式サイトに掲載されている買取実績で確認するのが良いのではないでしょうか。
また、お店が近くにある方は、展示してあるバイクを確認するのも手です。
カスタムパーツを外さない
カスタムパーツを外さずに見積もってもらうと、プラス査定になる可能性が高いのでおすすめです。
特にフレームの状態が良いと市場価値が高く、買取業者も再販できます。
カスタムパーツがついた状態で廃車買取を検討している方は、必ず査定時に担当者に伝えておくことが大切です。
純正パーツもセットで査定してもらう
純正パーツが手元にある方は、査定時にセットで見定めてもらうことをおすすめします。
純正パーツが残っていることで買取業者は、いつでも元の状態に戻せるので、買取価格がアップすることも。
他のバイクを修理する際にも利用できるので、修理工場が併設されている買取業者は、思わぬ価格で買い取ってくれるかもしれません。
修理工場が併設されている業者を選ぶ
修理工場が併設されている業者を選ぶと、廃車予定のバイクを高く売れやすい傾向にあるのでおすすめ!
自社で修理や解体ができることから、業者側も経費削減して、その分を買取価格に反映してくれますよ。
廃車買取業者の公式サイトで「修理や整備に対応している」と記載があると、自社工場を併設している可能性が高いので、ぜひご確認ください。
バイクの廃車時に知っておくべき税金関係のこと
お持ちのバイクを廃車にしようと考えている方は、税金関係のことを知っておくことが大切です。
- 自動車重量税や軽自動車税は還付されない
- 3月末までに手続きすれば翌年分は支払いなし
- 税金が未納だと廃車手続きできない
後から「知らなくて損した」とがっかりしないように、ご覧ください。
自動車重量税や軽自動車税は還付されない
バイクを廃車にしても「自動車重量税」や「軽自動車税」は還付されません。
2つの税金は、バイクの排気量によって金額が異なります。
バイクの種類 | 自動車重量税 | 軽自動車税 |
---|---|---|
原付 (50cc以下) |
– | 2,000円 |
原付 (90cc以下) |
– | 2,000円 |
原付 (125cc以下) |
– | 2,400円 |
軽二輪自動車車 (250cc以下) |
4,900円 (登録時のみ) |
3,600円 |
二輪小型自動車 (251cc以上) |
1,900円〜2,500円 | 6,000円 |
毎年5月末までに上記の金額を納税しなければなりません。
廃車手続きをしても還付されないので、お間違えのないようにしてくださいね。
3月末までに手続きすれば翌年度分は支払いなし
バイクを廃車しようと考えている方は、3月末までに手続きが完了していれば、翌年度分は納税義務が発生しません。
しかし、書類不備などで手続きが4月1日以降になってしまうと課税されるため、遅くても3月中旬までに完了しておくと安心ですね。
買取業者に代行してもらいたいと考えている方も、予約等の関係もあるので、3月上旬までに廃車買取を済ませておくと良いのではないでしょうか。
税金が未納だと廃車手続きできない
軽自動車税が未納状態だと廃車手続きはできません。
税務署へ向かい自動車税を支払った後に、廃車手続きとなります。
延滞金もまとめて支払わないといけないので、事前に金額を確認するか、多めにお金を用意していくと良いのではないでしょうか。
バイクの廃車買取の際によくある疑問
バイクの廃車買取の際によくある質問に1つずつ答えていきます。
- バイクを売る時に自賠責はどうすれば?
- カギがないバイクも売れますか?
- 動かないバイクでも買い取ってくれる?
- バイクの廃車手続きをしないとどうなる?
- バイクの廃車手続きを代行してくれるのはどこ?
気になる疑問があれば、一読くださいね。
バイクを売る時に自賠責はどうすれば?
バイクを売る際に自賠責が残っている方は、早めに解約手続きするのがおすすめです。
有効期限が残っていれば、保険料が戻ってきますよ。
残りの保険料を返金してもらう際は、以下の書類が必要です。
原付 (125cc以下) |
|
---|---|
軽二輪車 (250cc以下) |
|
二輪小型自動車 (251cc以上) |
|
カギがないバイクも売れますか?
カギがないバイクも売れますが、査定額に影響します。
特にイモビライザー付きのカギは、業者によって10万円以上減額されることも。
同様に、大型バイクの「マスターキー」を紛失した際は、影響が大きいので、カギを作り直してから査定してもらうと良いのではないでしょうか。
動かないバイクでも買い取ってくれる?
動かないバイクでも廃車買取は可能です。
査定申し込みの際に、バイクが動かないことを伝えると、買取業者も事前に準備してくれるので、スムーズに対応してもらえますよ。
また、エンジンがかからなくても、汚れを落としておくことが大切です。
バイクの廃車手続きをしないとどうなる?
バイクの廃車手続きをしないと、毎年4月に軽自動車税の納税義務が生じます。
管轄の役所や運輸局は、廃車していても手続きをしない限り、手元にバイクがないことを把握していません。
買取業者に依頼して廃車対応してもらうと、手続きも無料で代行してくれるので、手間がかかりませんよ。
バイクの廃車手続きを代行してくれるのはどこ?
バイクの廃車手続きは、バイクワンを含む数多くの廃車買取業者で代行してもらえます。
また、自宅までバイクを引き取りに来てもらえるので、廃車に手間がかかりません。
しかし、原付のみ管轄の役所に自分で出向いて、手続きしなければならない可能性があるので、事前に確認しておくと良いのではないでしょうか。