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ブラックカードのおすすめ6選!最高峰のカードを厳選して紹介

2024年6月19日2024年6月19日
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ブラックカードのおすすめ6選!最高峰のカードを厳選して紹介

クレジットカードのトップランクとして君臨するブラックカード。ブラックカードを所持しているだけで、その人にオーラを感じられますし、憧れを抱く方も多いでしょう。

地位を示す一種の要素としてブラックカードは有効ですが、招待制のため誰でも所持できるとは限りません。

また、招待を受けるには、さまざまな条件をクリアしなければならず、非公開のケースが多いために苦戦する方は少なくないでしょう。

そこで本記事では、ブラックカードの中でも特におすすめしたい6選と所持するための条件を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

※本記事の情報は2024年6月時点の内容です。

ブラックカードとは最上位ランクのクレジットカード

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そもそもブラックカードは、最高ランクといえるクレジットカードです。

一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの順にランクが上がり、ブラックカードはプラチナカードの上位カードです。

一般的には、下位にあたるカードでの実績を積んでいき、ランクアップを目指します。

なお、カード会社のすべてがこうしたブラックカードを提供しているわけではありません。

ブラックカードを目指すなら、まず発行しているカード会社を把握する必要があることに留意しましょう。

ブラックカードの選び方

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それでは、自分にぴったりなブラックカードの選び方を4つの観点から紹介します。

  1. 支払える年会費か確認する
  2. カードのステータス性で選ぶ
  3. 独自ラウンジなどの特典で選ぶ
  4. 好みのデザインで選ぶ

支払える年会費か確認する

ブラックカードは年会費が高い傾向にあるため、支払える金額かを確認しましょう。

年会費は安いもので3万円台ですが、10万円以上するものも少なくありません。

ブラックカードに招待されても、年会費を支払えなければ、利用停止処分を受ける恐れがあります。

カードのステータス性で選ぶ

カードのステータス性で選ぶのも選択肢の1つです。

ブラックカードは持っているだけでもステータスになりますが、種類によってステータス性は変わります。

見分ける際は、年会費と特典やサービスで比較するといいでしょう。

ステータス性が高くなるほど年会費も高額になりますが、豪華な特典やサービスを受けられるのはメリットです。

ただし、ライフスタイルと特典がマッチしていなければ、年会費だけを消費します。利用しやすい特典かも確認してください。

独自ラウンジなどの特典で選ぶ

ラウンジを利用するなら、特典の内容も確認しましょう。

ブラックカード所持者のみが利用できる「独自ラウンジなどの特典」は、他のカードにはない特典としての特別感があります。

他にもブラックカードならではの「コンシェルジュサービス」として、専任のコンシェルジュが要望に合わせて最適な提案をしてくれるなどもあります。

好みのデザインで選ぶ

好みのデザインから選ぶのも選択肢の1つです。

ブラックカードといっても、さまざまなデザインがあります。

表面に名前やカード番号が刻印されていないものやチタン製など、好みにマッチしているかチェックしてください。

ブラックカードのおすすめ6選

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では次に、ブラックカードのおすすめ6選を紹介します。

  1. LUXURY CARD Black Card
  2. ダイナースクラブ プレミアムカード
  3. ANAダイナース プレミアムカード
  4. TRUST CLUB ワールドエリートカード
  5. JCBザ・クラス
  6. 楽天ブラックカード

LUXURY CARD Black Card

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LUXURY CARD Black Cardは、国内では初となる縦型の金属製カードです。

表面にはステンレス、裏面はカーボンの異素材の組み合わせが特徴的。一般的なカードより小型のICチップを採用し、スタイリッシュなデザインに仕上げています。

国際ブランドのロゴ直下にある「Mastercard®」は、最上位のカードのみの証です。

  • ブランド:Mastercard
  • 還元率:1.25%〜7.15%
  • 年会費(初年度):110,000円(税込)
  • 年会費(2年目以降):110,000円(税込)
  • 発行期間:最短5営業日
  • 電子マネー:-
  • ETCカード:◯

ダイナースクラブ プレミアムカード

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ダイナースクラブ プレミアムカードは、ロイヤルプレミアムに続くハイステータスなブラックカードです。

利用限度額がなく、「24時間対応のコンシェルジュサービス」や、2名以上の利用で1名分が無料になる「プレミアム エグゼクティブ ダイニング」など、サービスも充実しています。

こちらもメタルカードに対応しており、本会員・家族会員が各1枚まで付帯可能です。

  • ブランド:Diners
  • 還元率:公式サイト参照
  • 年会費(初年度):143,000円(税込)
  • 年会費(2年目以降):143,000円(税込)
  • 発行期間:非公開
  • 電子マネー:-
  • ETCカード:-

ANAダイナース プレミアムカード

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ANAダイナース プレミアムカードは、飛行機をよく利用する方や、マイルをためて有効活用したい方におすすめです。

入会と継続でそれぞれ、10,000マイルがプレゼントされます。

さらに、搭乗ボーナスや、ショピングでもマイルが貯まるのも魅力でしょう。

本会員は、国内線ANAラウンジが無料になり、国内ラウンジは同伴者1名まで無料になります。

さらに、プライオリティパスも付いているので、世界中のVIPラウンジを本会員と同伴者1名まで無料利用が可能です。

  • ブランド:Diners
  • 還元率:公式サイト参照
  • 年会費(初年度):170,500円(税込)
  • 年会費(2年目以降):170,500円(税込)
  • 発行期間:非公開
  • 電子マネー:-
  • ETCカード:-

TRUST CLUB ワールドエリートカード

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TRUST CLUB ワールドエリートカードは、マスターカード最高峰の1枚です。

「コンシェルジュサービス」や「空港ラウンジサービス」を始めとして、最高1億円まで補償される、海外旅行障害保険が自動付帯します。

さらに、「フライトディレイパス」は、搭乗予定のフライトが2時間以上遅れた場合は、世界1,400か所にある空港ラウンジを無料で利用できるのもポイントです。

  • ブランド:Mastercard
  • 還元率:公式サイト参照
  • 年会費(初年度):143,000円(税込)
  • 年会費(2年目以降):143,000円(税込)
  • 発行期間:非公開
  • 電子マネー:-
  • ETCカード:-

JCBザ・クラス

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JCBザ・クラスは、JCBの最高峰となるカードです。

「コンシェルジュデスクサービス」は、専用のコンシェルジュが旅行の手配や予約など、さまざまな相談に乗ってくれます

年に1度厳選した中から、好きな商品を1つ無料でプレゼントしてもらえる「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」なども利用可能です。

  • ブランド:JCB
  • 還元率:0.45〜5.00%
  • 年会費(初年度):55,000円(税込)
  • 年会費(2年目以降):55,000円(税込)
  • 発行期間:非公開
  • 電子マネー:-
  • ETCカード:◯

楽天ブラックカード

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楽天ブラックカードは、ブラックカードの中では最安値の年会費が魅力です。

楽天ならではのポイントプログラムは、ブラックカードにも追加されています。

基本還元率は1%ですが、ポイントプログラムを活用すればブラックカードならではのプレミアムな特典を受けられます

  • ブランド:VISA・Mastercard
  • 還元率:1%
  • 年会費(初年度):33,000円(税込)
  • 年会費(2年目以降):33,000円(税込)
  • 発行期間:非公開
  • 電子マネー:楽天Edy
  • ETCカード:◯

ブラックカードを所持するための条件

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ブラックカードは誰でも持てるものではありません。所持するための条件を紹介します。

  1. ブラックカードは招待制
  2. ブラックカードを持つ条件:年収
  3. ブラックカードを持つ条件:利用履歴・年数利用金額
  4. ブラックカードを持つ条件:利用金額

ブラックカードは招待制

ブラックカードは招待制なので、下位のプラチナカードで取引実績を積む必要があります

審査難易度は高くなりますが、最短でブラックカードを目指したいならプラチナカードに申し込むといいでしょう。

なお、ラグジュアリーカードは、ブラックカードでありながら申し込みが可能です。

もちろん審査は行われるので、条件を満たさなければ所持は叶いませんが、満たしていればプラチナカードで実績を積むよりも早く所持できるでしょう。

ブラックカードを持つ条件:年収

年収については、どのカード会社からも公表はされていません。しかし、ブラックカードを所持するのが富裕層に多いことから、1,000万円が目安と考えられます。

ただしカード会社によっては、年収が1,000万円以下であっても、実績を鑑みて招待することはあるようです

ブラックカードを持つ条件:利用履歴・年数利用金額

ブラックカードよりも下位カードで実績を積むのが前提ですが、プラチナカードなら最低6ヶ月〜1年程度は必要でしょう。

一般カードやゴールドカードの場合は、各カードで実績を積みランクアップする必要があるため、各1年程度が目安です。

ただし、利用履歴が長くても、遅延や延滞があると社会的信用を貶める恐れがあります。ブラックカードへの実績を積みたいなら、遅延や延滞がないことも視野に入れましょう

ブラックカードを持つ条件:利用金額

利用金額については、カード会社によって違いもあります。

年間50〜100万円で招待を受けたケースもあれば、年間300万円が目安という声も聞かれます。

これはブラックカードのステータスも関係していると考えられるので、ハイステータスになるほど利用金額が上がるでしょう。

一説によると、ハイステータスのブラックカードは、年間利用額を1,000万円以上としているようです。

なお、支払いは分割ではなく、一括であることも重要です。

ブラックカードに関するよくある質問

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では最後に、ブラックカードでよくある質問を紹介します。

ブラックカードを持つとどんなメリットがありますか?

ブラックカードのメリットは、他のカードにはない豪華な特典やサービスを受けられることです。

  • 専任コンシェルジュサービス
  • 高級レストランやホテルでの特典
  • 厳選されたプレゼント
  • 海外での優待サービス

カードによって付帯するサービスや特典は異なるものの、ブラックカードだけの充実したサービスを堪能できます。

ブラックカードの見分け方を教えてください

一般カードにも黒を採用したものがありますが、黒い一般カードとブラックカードの見分け方は、プロパーカードであるか否かです。

ブラックカードは、国際ブランドが直に発行するプロパーカードです。

ただし、プロパーカードではないものもありますので、カードの表面のブランドロゴで見分けるといいでしょう。

ブラックカードを持っている人はどのような人ですか?

ブラックカードを発行しているカード会社では、所持できる条件については非公開です。

ただし、ブラックカードを所持できるのは、富裕層であることを考えると、年収1,000万円以上が目安になるでしょう。

まとめ:ブラックカードを目指すなら下位カードの利用で実績を積み上げよう

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ブラックカードは、招待制のため誰でも申し込めるわけではありません

まずは、下位カードで実績を積むことが前提です。最短を目指すなら、プラチナカードで実績を積めば、カード会社からの招待を受けられる可能性があります。

ブラックカードの年会費はカード会社によって異なるため、支払える範囲でライフスタイルにマッチしたブラックカードを目指してください。